教科書ではわからない遺伝子のおもしろい話

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■じっぴコンパクト■林崎良英■実業之日本社■2009年04月発行年月:2009年04月 ページ数:206p サイズ:新書 ISBN:9784408452128 林崎良英(ハヤシザキヨシヒデ)1957年大阪生まれ。1986年大阪大学医学部大学院博士課程修了(医学博士)。1992年より理化学研究所ライフサイエンス筑波研究センタージーンバンク室研究員、1995年ゲノム機能解析研究グループプロジェクトリーダー、1998年ゲノム科学総合研究センター遺伝子構造・機能研究グループプロジェクトディレクターを経て、2008年より独立行政法人理化学研究所オミックス基盤研究領域・領域長。2004年文部科学大臣賞、2007年紫綬褒章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 設計図1・バクテリアも人間も仕組みは一緒(そもそも遺伝子はややこしい/明快すぎたメンデルの説明 ほか)/2 設計図2・30億のなかのたった1個の違い(DNAだってミスをする/30億のなかのたった1個の違い ほか)/3 作業員ーすごいのはタンパク質だけじゃない(コピー機はすべるように転写する/遺伝情報を運ぶメッセンジャー ほか)/4 監督ー砂漠で見つかった新大陸(RNAだけの世界があった/砂漠に見つかった新大陸 ほか) 今、「遺伝子」の常識がくつがえっているー。かつては「DNA」を中心に考えられていた遺伝子の定義そのものが揺らぎ、ヒトの遺伝子の数はいまだに減り続けている。その背景にあるのが「RNA」という物質。実は最新の研究では、生命をコントロールしているのは「RNA」だと思える発見が相次いでいるのだ。本書では、そもそも遺伝子とは何なのか、その研究の歴史や仕組みをわかりやすく解説するとともに、最新の遺伝子事情をレポートする。 本 科学・医学・技術 地学・天文学 新書 科学・医学・技術
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